RIZIN31  〜フェザー級タイトルマッチ結果〜

格闘技

こんにちは。先日投稿もしましたRIZIN31のフェザー級タイトルマッチが昨日10/24(日)に行われました。

RIZINフェザー級王者 斎藤 裕 VS DEEPフェザー級王者 牛久 絢太郎 の対戦は牛久選手の2RでのTKO(テクニカルノックアウト)勝ちという結果になりました。テクニカルノックアウトというのは、審判が試合中に止めに入ったりした場合にTKOという風に言われる印象があります。

まさかの結果でしたね。前記事では、競るでしょうけど斎藤選手の勝ちと予想していました。牛久選手が放った飛び膝蹴りが斎藤選手のおでこ近辺をかすり、その箇所が切れてしまい斎藤選手は大流血。出血が危険と判断され傷をチェックしたドクターによりストップという結末になりました。目の上はすぐ切れるし、出血量が多いんですよね。

私含め多くの方が予想したように、試合は斎藤選手が若干上回りながら進んでいたように思います。カットでのTKO負けは本人としてはまだまだやれる状態での負け宣告なので悔しい負け方なんでよね。実際斎藤選手は号泣していました。

ともあれ前記事でも触れましたがRIZINフェザー級のストーリーは混沌としてきました。大晦日に朝倉未来VS斎藤裕を組んでもタイトルマッチではないため少し盛り上がりが落ちてしまいますね。かといって朝倉未来がすぐに牛久選手に挑戦するのも、朝倉未来の贔屓になるので強豪に勝たないとまだ挑戦の資格がないでしょう。

RIZINフェザー級が今後どのようなストーリーを作っていくのか、今後に注目です。

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